老犬ビーの介護寸前日誌その後

さよならビー! 月刊『Wan』に連載していた「老犬介護寸前日誌」のその後を報告します。

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夫の転機。ビーとドイツ

今、ビーのもう一人の飼い主であるユヤマはドイツに行っています。
どうしてビーとドイツなのか、そこに至るまでのことを書きますね。

ユヤマは社員カメラマンをしていましたが、ある時期からフリーランスになりたかったのを「もう少し待って」と止めていたのは私でした。その時は傍で見ていても、何を撮りたいのか目的も定まらず、私は論文執筆の真っ最中でした。そうしているうちにユヤマは、自分探しにドイツとポーランド旅行を計画。前から行きたかったナチス・ドイツが建設したアウシュビッツ強制収容所を見学に出かけました。すると、ドイツでは犬が電車にも乗るし、公共の施設の至る所で見かけたことに驚いて帰って来ました。その時はすでにビーと一緒に暮らしていました。「もう一度、犬のことを調べに行きたい」と言い出し、「それなら札幌市の姉妹都市訪問プログラムを利用したら?」と提案しました。

早速、視察計画書を作って応募し、そして面接。見事、助成金をいただいてドイツに行くことが出来ました。日本での事前調査や動物保護施設、しつけ教室への取材アポ取り、通訳の手配など準備を進めたのです。ここで通訳を引き受けてくれたサマーさんとの出会いがあって、ユヤマはその後に会社を辞めてドイツ観光本の仕事を得ることになったのです。

サマーさんがドイツ本を手掛ける編集者を紹介してくれなければ、その後にドイツに行くことも無かったと思います。ビーから犬への興味、そしてドイツの仕事。今日、そのサマーさんとミュンヘンで会っているはず(これを書いている最中に一緒にビールを飲んでいる写真が送られて来た)。フリーになってからのドイツ行きはこれで3回目です。

今日、知り合いから「どうしてドイツなの?」って聞かれて、そのいきさつを話したのです。それが上記の内容です。姉妹都市訪問プログラムを活用した犬の調査から戻ってから、何度か人前でパワーポイントを使って発表したりもしました。これが本人にとって大きな自信につながったようです。「ドイツに学ぶ犬との共生」ってなタイトルだったような。

今回の写真展に至るまで、思い起こせばいろいろなことがありました。
「犬によって人生が変わった」という人が何人も写真展に来てくれました。ユヤマもその一人です。会期中にドイツへ行っちゃうなんて...と思われるかもしれませんが、これもビーが行かしてくれたのかもしれません。来週には戻って、会場に顔を出すと思います。
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プロフィール

エイ

Author:エイ
ビーのページへようこそ!
ビーは2005年12月29日に16歳という天寿を全うしました。月刊『Wan』の「老犬介護寸前日誌」の連載を終えてから、本格的な介護が始まりました。介護の様子と、その後の飼い主の生活を書き綴っています。ニューフェイスの白豆も加わりました!

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